スタッフ紹介
大学で音楽学部に在籍しており、卒業後は楽器店に就職しました。その後、ニュージーランドに2年半語学留学に行きました。帰国のタイミングで、音楽と英語の両方を活かせる仕事を探し、転職サイトから勧められたのをきっかけに東音企画に入社を決めました。
コンクール事業では、ショパンランドコンクールの運営を今年の10月まで担当していました。今はブルグミュラーコンクールやバッハコンクールの問い合わせ対応、雑務を主に行っています。
楽譜事業では、輸入関連の仕事をメインで行っています。入荷した楽譜の個数管理や不良品のチェックが主な仕事です。また、編曲の許諾申請等、ライセンスの管理も行っています。一口に楽譜と言っても様々な業務があり、メールのやり取りは基本英語です。
多くの事業があるため、様々なことに挑戦できるのが魅力です。業務を通して、色んなことを多様な側面から学ぶことができます。以前働いていた楽器店では、基本的にお客さんを待つ姿勢でいることが多く、こちら側から何かを仕掛けることは難しい状況でした。しかし、今は自発的にやりたいことや新しいことにチャレンジできています。
また、この会社には、自ら学んでいく姿勢を持っている人がすごく多いです。そのような環境に身を置くことが、自分の成長に繋がっています。
一緒に働いている皆が学び続けているので、自分も学び続けていきたいと思います。本を読んだり、新しいことを勉強したり、アウトプットだけでなく常にインプットもしていきたいと考えています。個人としても会社としても、常に何か新しいことに挑戦し続けるのが目標です。
20代のうちは、比較的自由な時間があって、意識次第でフットワークを軽くすることができます。なので、やりたくないことでも、無駄だと思っても自分の視野を狭めずにとりあえずやってみて、経験してみると良いかもしれません。意外とそれが後々繋がったりすることもあります。ぜひ様々なことにチャレンジしてみてください。