スタッフ紹介

中途採用
IT系企業
神戸大学発達科学部
アドバイザー派遣交通宿泊手配、トークコンサート、インフラ、結果速報、ミュッセ、指導者ライセンス、採用、指導者ライセンス、eラーニング、セミナー事務、総務庶務、寄付事務、動画編集
以前はIT企業に勤務しており、常に新しい技術を学ぶ必要がありました。10年後のキャリアを具体的に想像できずにいた時、長年続けてきたピアノの世界に立ち返りたいと考え、専門学校で2年間学び直すことにしました。そこで出会った先生からピティナのことを伺い、ピアノ指導者ではなく、ピアノに関わる人々を支える仕事がしたいと気付き、ピティナの採用試験に臨みました。IT企業を退職した今でも、当時のマネージャーとは親しくさせていただいており、前職も大変恵まれた環境でした。
ピティナの仕事は、自分のアイデアを形にしやすい環境です。「こう工夫したい」「こんな企画をしたい」という提案に対し、ほとんど反対されることはありません(もちろん、実現可能な工夫を凝らした提案を心がけています)。この自由度の高さが、私がピティナで長く働くモチベーションになっています。
総務・庶務やセミナー事務など、業務内容には「事務」と付いていますが、より短時間で効率的かつ正確に業務をこなすための工夫や、総務であれば社内研修の企画なども行います。工夫が成功し、業務時間を短縮できた時や、社内からの良い反響があった時は、大きなやりがいを感じます。
セミナー担当としては、セミナー講師の方々の熱意を直接感じることができます。先生方が気持ち良く仕事ができるように、そして受講者が多くの学びを得られるようにと考えることは、非常にやりがいがあり楽しいです。
現在、私は1人の子どもを育てながら時短勤務をさせていただいています。復職当初は、周囲に迷惑をかけたくない一心で必死でしたが、時短勤務のおかげで子どもとの時間を大切にできています。出産前は、効率を考えつつも伸び伸びと仕事をしていましたが、復職後は徹底的に効率化を図ることで、複数の業務を抱えながらも時短勤務で時間をやりくりできるようになりました。家族の支えはもちろんのこと、子どもがいながらも動画編集や産業カウンセラーの学校に通えたのは、会社の同僚の支えがあったからです。これからも子どもと共に様々なことを学びながら、ピティナに貢献していきたいと思っています。