ピティナ・採用情報

スタッフ紹介

名前
東音企画
入社のきっかけ

「英語」と「音楽」の二つを柱として働いてきた中で、両方生かせそうだと思ったことはもちろん、より音楽の力を社会に発信していけそうだと思い、転職を決意しました。
母がヴァイオリニストだった影響で、幼少期から音楽に触れていました。高校での1年間の留学が今の英語力の基盤になっていると感じています。留学生活では言葉が伝わらず、苦しい時期もありましたが、オーケストラでの演奏を通して仲間と繋がることができました。このとき音楽の道へ進むことを決意し、今に至るまで、音楽はコミュニケーションツールの1つだとも思っています。

現在の仕事内容

東音企画で「ショパンランドコンクール」を担当しています。2022年の秋に開催された新しいコンクールで、白紙の状態から立ち上げました。現在は、そのコンクールの企画、運営、集客などを主に行っています。
そのほか、楽譜の編集、PTNA Recordingsでのレーベル事業、採用、法務(ライセンスや商標)、など、多くの事業に携わってきています。

ピティナ・東音企画で働くことの魅力

自分がやりたいと声を上げたことも、実現性があればチャレンジすることができます。
(例えば、上で挙げたPTNA Recordingsなどは、年に一度ある総合社員研修でグループ発表したアイディアを実現しています!)
一人ひとりの社員、そして組織全体における、あらゆる可能性を考えてくださっている、とても柔軟な組織だと思います。

現在育児中ですが、例えば育児中の社員に対しても、勤務時間の調整や在宅勤務での対応など理解を示していただくとともに、両立しやすいよう柔軟に対応していただいており、感謝しかありません。

未来について考える

「ショパンランドコンクールの継続」と「ピティナ・東音企画の知財の活用」が直近の目標です。
ショパンランドコンクールでは今後の継続と併せて、より多くの方に活用していただきたいと考えています。
また、ピティナでは演奏録音を多数行っていたり、東音企画ではバスティン楽曲を管理しているので、さらに活用していく道を模索しています。

長期的には、"音楽"をもっと学問・教科として広めていきたいです。音楽教育の必要性や音楽が持っている力を可視化させ、実証していくことが必要であると感じています。

新卒採用・学生さんへのメッセージ

あらゆる経験に価値があると思います。
音楽はもちろんですが、幅広い視野で様々なことにチャレンジしてみると良いと思います。そして、そこから学んだことや生まれたアイディアを、自分の中だけに留めることなく、周りに発信できる方とご一緒に働けたら、個人的にはうれしいです。