スタッフ紹介
東音企画
入局のきっかけ
私は宮城県出身で、大学、大学院、社会人2年の計8年間を北海道で過ごしました。小学校からピアノ、高校から声楽を始め、大学、大学院では声楽を専攻しました。前職は公共ホールで演奏会の企画・制作などをしていました。東京で音楽に関わる仕事をすることに重点を置いて転職活動をして、この会社で働くことを決めました。
現在の仕事内容
主にコンクール事業とセミナー事業を担当しています。コンクール事業では、参加人数の多いブルグミュラーコンクール、バッハコンクールの事務局対応のサポートと、東音企画で運営する各コンクールの動画大会などを担当しています。また東音企画では、自社が運営するコンクールの課題曲説明会や、出版している楽譜に関するセミナーを主催しており、私は受講者対応などを担当しています。東音企画はピティナと違って、電話対応専任のスタッフがいないので、いろいろなお問い合わせに対応できるよう心がけています。
ピティナ・東音企画で働くことの魅力
仕事は個々で進めていても、全体ではパズルのピースが埋まっていくようなチームワークで、チーム全体の雰囲気が良いところが魅力だと思います。私は少し離れた場所から通勤していますが、行くのが少しも苦にならない職場です。良い意味でそれぞれの事業がボーダーレスで、様々な事業との繋がりを感じながら仕事を進められます。
未来について考える
音楽の入り口がピアノだという人は多いと思います。入り口が広がることで、クラシック音楽全体が盛り上がり、裾野が広がっていけばいいなと考えています。敷居が高いと思われがちなクラシック音楽を身近なものとして感じる人が増えていってほしいと思います。自分自身、せっかくこのような環境に身を置いているので、裾野が広がっていくのが実感できたら嬉しいです。
新卒採用・学生さんへのメッセージ
やりたいことができる環境なので、働いていてとても楽しいところだと思います!